【怪異】夜行バスで未来人を名乗る女、告発ホラーを始めた結果スレ民がUSB-Cで解散
深夜バスの隣席にいた女が「未来のお前だ」と名乗り、コーヒーの予言から過去の事故、謎の告発文へと話が転がっていくスレ。緊迫感が頂点に達したはずなのに、最後はなぜかUSB端子論争で全部持っていかれる流れが秀逸。
立ったら書く。今サービスエリアでコーヒー買ったところ。
席に戻ると、女は起きていた。
こちらを見ていた。
第一声は、
「そのコーヒー、三口目でこぼすから蓋を押さえろ」だった。
そのあとに、
「私は未来のお前だ」と言った。
バスが出た。
車内灯が落ちた。
一口目を飲んだ。
二口目を飲んだ。
三口目で、カーブに入った。
蓋の端から少しこぼれた。
名前を聞こうとした。
その前に、女が俺の本名を言った。
漢字まで合っていた。
続き書く。
少し待ってくれ。
中学の時、廊下で男子が転んだ。
俺はその直前に、廊下にこぼれていた水を見ていた。
青いバケツから漏れていた水だった。
俺は何も言わなかった。
バスが減速した。
前の方でカーテンの隙間が明るくなった。
運転手がマイクを取った。
次は白鳥坂サービスエリアです、と言った。
目だけは見覚えがあった。
鏡で見たことがある、という意味ではない。
中学の廊下で、転んだ子がこっちを見た時の目だった。
女は席を立たなかった。
休憩時間なのに、窓の外も見なかった。
一つだけ話すと言った約束を、女は覚えていた。
あの事故は事故ではなかった、と言った。
封筒は薄かった。
中には便箋が一枚だけ入っていた。
字は女のものではなかった。
俺の字だった。
便箋の真ん中に、数字が並んでいた。
>>118
>>121
>>137
>>149
手紙には、そう書かれていた。
車内アナウンスが入った。
休憩終了の案内ではなかった。
運転手の声でもなかった。
女の声だった。
アナウンスは短かった。
白鳥坂で降りなかった人は、次で名前を呼ばれる。
それだけだった。
車内アナウンスが鳴った。
今度は運転手の名前を呼んだ。
呼ばれた瞬間、運転席の背もたれが空になった。
12Bの男は寝ていた。
膝の上に黒い鞄があった。
女は、あれを開けさせるな、と言った。
声は小さかった。
続き書く。
女は言った。
その写真は、明日の朝に配られるものだった。
俺の名前の横に、赤い線が引かれていた。
USB-Cって言うやつw
Type-Cな。
いや端子はUSB Type-Cだろ。
はい解散。