【恐怖】深夜バスの隣女「2034年から来た」→未来ログと白い停留所が出てきてスレ民震える
終電を逃した1が乗った深夜バスで、隣の女が突然「2034年から来た」と告白。最初は嘘松扱いだったスレが、予告的中と未来ログの出現で一気に洒落にならない空気へ。
需要あるかわからんが書く。
今日の終電逃して深夜バス乗ったんやけど、隣の女が開口一番「2034年から来た」って言い出した。
続き書く。
女は俺の隣に座ってすぐ、荷物を膝に置いた。
それから窓も見ずに言った。
「2034年から来た。降りる駅を間違えるな」
声は普通だった。冗談の感じはなかった。
年齢は二十代後半くらいに見えた。
黒いコートで、髪は短かった。
俺が黙っていると、女は俺の本名を言った。
ここには書かない。
漢字まで合っていた。
財布の中を見ろと言われた。
免許証が入っていた。
顔写真は女だった。
名前は俺の名前だった。
性別欄はなかった。
有効期限は2034年だった。
男は寝ていた。
帽子をかぶっていた。
女が指してから、男は急に起きた。
周りを見ずにボタンを押した。
女は俺に言った。
三回目で事故が来る、と。
ページは抜かれていた。
糸の跡だけ残っていた。
抜かれたページの次に、短い文章があった。
三回目で目を合わせるな。
ネットには出していない。
女は続けて、俺が中二の時に書いたノートの一文を言った。
世界は俺を選ばない。だから俺が世界を選ばない。
一字一句そのままだった。
女は画面をこちらに向けた。
>>107で、俺は書き込みをやめていた。
>>108からは、住民だけが残っていた。
>>112に、俺が消えたと書かれていた。
俺もそう思った。
女は首を横に振った。
一回目は、お前が書いた。
二回目は、お前が読んだ。
三回目は、お前が見る。
そう言った。
トンネルが見えた。
入口の左に青い標識があった。
月見沢トンネル。
女は見ていなかった。
最初から知っていた顔だった。
少し待ってくれ。
女が俺の手帳を開いた。
抜けたページの糸が、一本だけ動いていた。
そこに、今の俺のレスが増えていた。
運転席が見えた。
誰も座っていなかった。
ハンドルだけが少しずつ動いていた。
女が言った。
最後の選択だと。
ドアの前まで来た。
外はトンネルの壁ではなかった。
白い停留所が見えた。
そこに俺が立っていた。
そいつがこちらを見た。
口だけが動いていた。
女が後ろで、俺の肩を押した。
停留所の時刻表には、2034年8月30日と書いてあった。
ここまでが