【悲報】終電の怪異、ただの労務管理かと思ったら最後にもう一回始まるwww
終電で隣の女がつぶやいた「明日の朝、私は消える」。完全にホラーの導入から始まったスレは、牛乳、紙袋、肉まん、ご当地キャラを巻き込んで予想外の方向へ転がっていく。
需要あれば書く。オカルトっぽいけど多分そういう話じゃない。とりあえず駅のホームで起きたところから。
ファッ!?
明日の朝消える女とか終電のホラー打線4番やんけ
内容はこうだった。
「朝になったら私は消える。止める条件は三つ。
一、私の名前を聞かない。
二、四時四十分までに駅員に白い紙袋と言う。
三、牛乳だけは買わない。」
最後に「間に合わない場合、改札の外を見ろ」とあった。
駅員の顔が変わった。
驚いたというより、またか、という顔だった。
「隣に座られましたか」と聞かれた。
ずっとROMってたけど、これ怪談というより鉄道会社側で把握してる常習の迷惑行為っぽい。
終電で特定の人に紙渡す、駅員が「隣に座られたか」って聞く、ここまで揃うと少なくとも初回ではない。
女が危険人物か、逆に保護対象かのどっちかだと思う。
…またROMに戻る
「呼ばれる前に、迎えを見つけること」
そう書いてあった。
俺は「迎え」とは誰か聞いた。
駅員は、たぶんあなたです、と言った。
女は牛乳パックを取ろうとして、手を止めた。
そして泣きそうな顔で棚に戻した。
代わりにいちごオレを取った。
それも牛乳だと思ったが、俺は何も言えなかった。
女は会計で小銭を何度も数えた。
足りなかったらしく、いちごオレを戻した。
最後に買ったのは、レジ横の肉まんだった。
駅員が事情を説明してくれた。
女は駅ビルの子供向けイベントで、着ぐるみに入る店員だった。
今日が契約最終日だった。
朝の搬出までに、着ぐるみの手袋と名札を返せなければ、会社の名簿から消えるという意味だった。
録音では、女はこう言っていた。
「明日の朝、私、消えるんです」
ここまでは合っていた。
ただ、その後に小さい声で言っていた。
「改札横の広告から」
黙ってたけど一言言わせてくれ。
これ笑えるけど、本人からしたら普通にしんどいな。
ご当地キャラって中の人は名前出ないのに、最後の広告だけは駅に大きく出てて、それが朝には消えるんだろ。
泣くわ。
でも肉まん買ってるのは笑う。
彡(゚)(゚)「駅名特定打線組んだらアカンで」
1 中 終電
2 二 駅ビル
3 遊 丸いキャラ
4 一 肉まん
5 三 花束
6 左 ベンチ
7 右 名札
8 捕 手袋
9 投 明日の朝消える
強すぎて草
女はスマホを見ていた。
画面にさっきの動画が映っていた。
俺は見ないふりをした。
女が小さい声で言った。
明日の朝、私は消える。